約 2,649,317 件
https://w.atwiki.jp/llss/pages/20.html
小泉花陽 詳細にはネタバレが含まれます スレタイ キャラクター 詳細 備考 日付 【ラブライブ】ユニバーサルかよちんモーメント 花陽・真姫・凛・他 詳細 関連作有 20150114 花陽「今日からオンボロノ木坂学院に復学です…!」 μ’s 詳細 20141202 GOHAN-YA店員「いらっしゃいませー」 穂乃果・花陽 詳細 20150520 花陽「真姫ちゃんのおしり美味しそう」 花陽・穂乃果・真姫 詳細 関連作有 20140826 【SS?】穂乃果「うんち漏らしち 花陽・穂乃果 詳細 関連作有 20140915 穂乃果「真姫ちゃんのおしりってしっとりしてるよね」 花陽・穂乃果・真姫 詳細 関連作有 20140918 凛「凛もちんぽこイクにゃ~」 詳細 関連作有 20150210 花陽「ちんぽこ...」 詳細 関連作有 20150217 【SS?】凛「馬から白い液体が出たにゃ」花陽「それは......」 花陽・凛・真姫 詳細 関連作有 20150317 花陽「やる気が無いなら辞めてください!」 詳細 シリアス・感動 20150404 花陽「この木 何の木 西木野真姫」 花陽・真姫 詳細 まきぱな 20140129 花陽「ふぅ……今日も力を使いすぎちゃいましたね」 花陽 詳細 りんぱな・コメディ 20150606 花陽「穂乃果ちゃん」穂乃果「なーに?」 穂乃果・花陽 詳細 ほのぱな 20150416 花陽「凛ちゃんの首を絞めるの?そんなのできないよ……」 花陽・凛 詳細 りんぱな 20150815 花陽「あれ…ここどこだろう」 花陽・凛 他 詳細 冒険・バトル 20150807 花陽「絵里ちゃん、私も連れていって」 絵里・花陽 他 詳細 シリアス 20150825 花陽「え、お米が喋ってる?」 花陽 詳細 コメディ・関連作有 20150729 花陽「お酒……お酒……」 花陽・にこ 詳細 りんぱな 20150827 【SS】かよちんVSマーボーどうふ 花陽・穂乃果 詳細 20150923 花陽「ぼこぼこです!」 花陽 他 詳細 コメディ・バトル 20150831 花陽「かよちんレズちんノンケちん」 花陽 ・凛 詳細 安価 20150704 花陽「すごく美味しいラーメン屋さんがあったよ!」凛「ほんと!?」 凛・花陽 詳細 コメディ・ほのぼの 20151007 花陽「その柔らかな細腕で」 花陽・凛 詳細 りんぱな・短編・鬱 20141126 花陽「こうなるまでのお話」 花陽・海未 詳細 うみぱな・恋愛 20140821 花陽「凛ちゃんには言えないよ。」 花陽・海未 他 詳細 うみぱな・恋愛 20141127 花陽「イソギンチャク」 花陽・海未 他 詳細 うみぱな・恋愛 20150809 花陽「海未…お姉さま」海未「!?」 花陽・海未 他 詳細 うみぱな 20141001 花陽「あれは…わ、私!?」かよちん「えへへ//」 花陽・花陽 詳細 20151024 花陽「理事長とランニング」 花陽・理事長 詳細 ほのぼの 20151113 花陽「音ノ木坂を卒業後、防衛大学校に進学しました」 花陽・にこ 詳細 20151110 刑事「お前を犯罪収益移転防止法で逮捕する」花陽「ちょっと、待って!」 花陽・にこ 詳細 20151123 【SS】かよちんクエストIII ――そして伝説へ―― 花陽 詳細 ほのぼの 20151123 花陽「凛ちゃんがスカートを着たら世界が滅びた」 花陽・μ’s 詳細 20160101 【SS】花陽(どうやら花陽は殺されるみたいです) ことり・花陽 詳細 コメディ・ことぱな 20160109 花陽「ハムッ!おにぎりうまうまです!」ブッ! μ's「!」 μ’s 詳細 コメディ 20160117 花陽「YoYoYo!!」 花陽・μ’s 詳細 コメディ 20160216 穂乃果「花陽ちゃんってお兄ちゃんいるの?」花陽「そうだよ」 花陽 他 詳細 短編・画像有 20160226 花陽「憧れの大学生活!」凛「新歓コンパ!」 凛・花陽 詳細 20140516 穂乃果「助けないよ……絶対に」 花陽・μ’s 詳細 コメディ 20131122 花陽「私だけのアイドル」 花陽・穂乃果 詳細 ほのぱな 20160331 花陽(27)「にこにー弁当屋?」 花陽・にこ 詳細 にこぱな・ほのぼの 20160402 にこ「にこにー弁当屋!」花陽「花陽先輩、ですよ!」 花陽・にこ 詳細 えりぱな・ほのぼの 20160404 花陽「寿司に溺れるJKです…」 花陽 詳細 コメディ 20160406 小泉花陽「動かないでくださいねっ」 花陽 詳細 恋愛・ほのぼの 20140728 にこ「にこにー弁当屋!」穂乃果「今日のおすすめはほの弁だよっ!」 花陽・にこ・穂乃果 詳細 ほのぼの 20160406 にこ「にこにー弁当屋!」海未「今日の新商品です!」 花陽・にこ・海未 詳細 短編・ほのぼの 20160408 にこ「にこにー弁当屋!」花陽「in名古屋!」 花陽・にこ 他 詳細 にこぱな・ほのぼの 20160410 花陽「はぁ…また穴に落ちちゃった…」 花陽・凛 詳細 りんぱな・ほのぼの 20160414 花陽「道端のたんぽぽですっ!」 花陽 詳細 ほのぼの 20160420 花陽「ポケットモンスター りんちゃん」凛「ポケットモンスター かよちん」 凛・花陽 詳細 りんぱな・ほのぼの 20160421 花陽「あーしたてんきになあれ」 花陽・凛・真姫 詳細 ほのぼの 20160309 花陽「また目が悪くなってきたよぉ……もうレーシックしちゃおうかな?」 花陽・真姫 詳細 短編・ホラー 20160502 真姫「久しぶりね」 真姫・花陽 他 詳細 まきぱな 20160419 花陽「GOHAN-YA2号店が開店しました!」穂乃果「花陽ちゃん、今週は大盛り無料だよ」 穂乃果・花陽 詳細 ほのぱな・ほのぼの 20160505 「花夜食堂」 花陽・雪穂 詳細 ほのぼの 20160508 花陽「アリを燃やす」 花陽・μ’s 詳細 20160521 花陽「デパートの特設会場にやってきました!」 花陽・絵里 詳細 短編・えりぱな・ほのぼの 20160604 【SS】ザリガニハンターかよちん 花陽・絵里 詳細 短編 20160605 花陽「幽霊にこちゃん」 花陽・にこ 詳細 にこぱな・ほのぼの・感動 20160531 【閲覧注意】オコメパステスト【ラブライブ!】 花陽・穂乃果 詳細 短編 20160603 小料理居酒屋 こいずみ 花陽・絵里・穂乃果 詳細 20160615 花陽「よーし!漫画家になります!」 花陽 他 詳細 安価・画像有 20160617 花陽「絵里ちゃんとチェスで勝負です」 花陽・絵里 詳細 えりぱな 20160625 花陽「悪徒之木坂学院…?」 花陽・μ’s 詳細 バトル 20160720 海未「穂乃果が好き」ことり「海未ちゃんが好き」穂乃果「ことりちゃんが好き」 花陽・にこ 詳細 バトル 20160907 小料理居酒屋こいずみ第二夜 花陽・ツバサ 詳細 短編 20160927 SS 「小泉花陽も憂鬱」 花陽・μ’s 詳細 SF 20161021 YouTuber花陽「今日は>>3の動画を上げます!」 花陽・μ’s 詳細 安価・コメディ 20160810 花陽「もうダメー!出ちゃうー!!」 花陽・μ’s・アルパカ 詳細 コメディ 20161221 凛「カヨビアの小泉へ!」真姫「ようこそ♪」 花陽・μ’s 詳細 ほのぼの 20170117 花陽「にこちゃんをビート板にしたい!」 花陽・にこ 他 詳細 コメディ・カオス 20180220 凛「かよちんと冬キャンプ!」 花陽・凛 詳細 短編 20180325 あんじゅ「完っ全にフルハウス!」花陽「完全にフルハウスってなんですか?」 花陽・あんじゅ 他 詳細 短編 20180620 海未「やはりバッハを分析するには対位法を勉強した方がいいのでしょうか…」 海未・花陽 詳細 短編・うみぱな 20181008 花陽「米だ米だ米だ米だ米だ米だ米だ米だ米だ」 希「あ…アカン」 花陽・μ’s 詳細 コメディ・カオス 20150402 花陽「お兄ちゃん朝だよっ」 花陽・花陽兄・μ’s 詳細 短編・ほのぼの 20190127 花陽「お兄ちゃん温泉旅行が当たったよっ」 花陽・花陽兄・凛 他 詳細 短編・ほのぼの 20190130 花陽「お兄ちゃん朝だよ………ん?」ピ-ンポ-ン 花陽・花陽兄・ことり 他 詳細 短編・ほのぼの 20190202 【ss】花陽「イトコンニャク研究部」 まきりんぱな・にこ 他 詳細 20140913 「転がる花陽」 花陽・μ’s 詳細 20180108 花陽「どうしたらいいの……」 花陽・μ’s 詳細 短編・ほのぼの 20190712 「はらぺこ はなよちゃん」 花陽・μ’s 詳細 短編・画像有 20190728 SS 小泉花陽はお腹がすいた 花陽 他 詳細 ファンタジー 20190708 花陽「私だけぷにぷにしてるって言われるのが納得いかない!」 花陽・μ’s 詳細 短編・ほのぼの 20190905 SCP-874-LL「食べたい時に食べないと」 花陽 詳細 短編・ホラー 20190910 【SS】女の子という生き物。 ことり・花陽 詳細 ことぱな 20191030 花陽「小泉花陽、世界を食べる」 花陽・希 詳細 ほのぼの・コメディ 20191215 真姫「もしもし花陽?」 花陽『チョコの作り方?』 真姫・花陽 詳細 短編・コメディ・ぱきぱな 20200214 花陽「>>3です」 花陽・にこ 詳細 短編・安価・コメディ 20200302 花陽「ねえ、お兄ちゃん。」 花陽・花陽兄 詳細 ほのぼの 20200529 花陽 「お米の神様」 花陽 他 詳細 短編・コメディ 20201105 花陽 「凛ちゃん、貴重な火だよ!」 凛 「おおっーー!!」 花陽・凛 他 詳細 短編・コメディ 20210415 花陽「歯ブラシって素敵ですよね!」 花陽・海未 詳細 短編・安価・ほのぼの・うみぱな 20160621 花陽「ご飯のお供」 花陽・英玲奈 他 詳細 ほのぼの・えれぱな 20150813 R-18G スレタイ キャラクター 詳細 備考 日付 凛「かよちんの『ちん』の由来は>>4にゃ」 μ’s 詳細 安価・関連作有 20140830
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1040.html
こゆきの140文字SS 1.[競作2015]ラブ&せつな「舐めあいっこ」/こゆき 揺れるツインテ-ルの合間から白い何かが見え隠れする。 ピンクの舌がその上でチロチロと蠢く。 「ちょっとラブ、がっつきすぎ!」 「だって、せつなの……美味しいんだもの」 「やだっ、もうダメ……」 って、なんでタルトが顔を赤くしてるの? このアイスは私のだからあげないわよ。 ラブももう十分でしょ?
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/32.html
『星空の仲間たち(前編)』/夏希◆JIBDaXNP.g 一条の閃光が、滅びの闇を打ち砕く。 それは、起こり得たもう一つの可能性の否定。 未来を信じ、願いをかけて、四人の絆が守った命輝ける世界。 再び花は咲き、鳥は舞い、風は薫り、月は天空に満ちる。 全てのものに宿る命は、精霊となって姿を現し、少女たちの活躍を讃えた。 「わたしたち……」 「生きてる?」 精霊の声に呼び起こされて、満と薫は目を覚ます。 不思議な光景だけど、これが緑の郷の本当の姿のような気がした。 「まるで……」 「星たちのよう……」 フィーリア王女の澄み切った声が、心の中に優しく響き渡る。 昔、世界は命の存在しない暗黒でした。 しかし、命が生まれ、星となって、暗い宇宙の中でお互いを照らし出した。 そんな星たちのように、あなたがたも互いを大切に思う心で、照らしあって輝いているのです。 「「星空の仲間……」」 「そうだよっ! わたしたちは――」 「星空の仲間!」 まだ動かない体が、優しく抱き起こされる。咲と舞の声が頭上から降り注ぐ。 その力強い響きに励まされて、ようやく実感が伴ってきた。 奇跡は、本当に起きたんだと。 自分たちは、緑の郷の精霊に助けられて、この世界の一部になれたんだと。 星空の仲間に、心から感謝を。 本当に――ありがとうございました。 フィーリア王女が、大空の樹に同化するように、その姿を消した。 御神木の本来の姿。精霊界の中心にして、全ての命を司る世界樹の元に―― 「王女様は、世界樹の精霊ラピ!」 「泉の郷にお戻りになったチョピ!」 「ありがとう……」 「ございました!」 「さっ、今なら泉の郷への道も開けるラピ!」 「一緒に、空の泉を見に行くチョピ!」 「満っ! 薫っ!」 「行きましょう!」 「「うん」」 光の道を潜り抜け、少女たちは空に向って落下する。そこは、天空に浮かぶ不思議な泉だった。 荒れ果てた姿しか知らない満と薫はもちろん、フラッピやチョッピ、そして、フープやムープまでもが言葉を失う。 片や、あまりの変わりように驚きを隠せず、 片や、見事に甦った本来の姿に感極まって。 空の名を冠するに相応しい、雄大な大空。澄み切った空気。爽やかに薫る風。 青々とした緑。清らかな水のせせらぎ。精霊たちの歌い声。 そこに広がるのは―― 美しい緑の郷で暮らしてきた、咲と舞すら魅了する――命の輝き溢れる、神秘的な泉だった。 『ふたりはプリキュア Splash Star――星空の仲間たち(前編)――』 大空の樹の祠が光り、四人と四匹は緑の郷に、トネリコの森へと帰還する。 精霊の光もすでに収まり、周囲は日常の静けさを取り戻していた。 咲は満面の笑顔でみんなを見つめて、元気よく宣言した。 「さあ、みんな、帰ろう!」 「そうね、帰りましょう!」 「帰るラピ!」「そうするチョピ!」 「ムプ~」「ププ~」 「あなたたちは、泉の郷に戻らなくていいの?」 「てっきり、そのまま空の泉に残るものと思ってたわ」 「もう少し留まって、緑の郷と太陽の泉の様子を見届けるラピ」 「王女さまに報告するチョピ」 「満が心配ムプ~」 「薫が心配ププ~」 「私たちはもう大丈夫よ」 「また明日ね!」 みんな一緒。無事に戻って来れた。そんな喜びと達成感で胸を一杯にして、咲と舞は家路に着こうとする。 しかし、何かが足りない。気が付くと、フープとムープの姿が消えていた。 「って、もう! またあの子たち!」 「引き返しましょう。薫さんと満さんのところかも」 戻ってみると、案の定、はしゃぐ二匹と困った様子の満と薫がいた。 ムープとフープは気の小さな精霊だ。二人を慕ってはいたものの、これまでは遠慮もあったのだろう。 それがさっきの戦いで、一層に心が近づいたらしかった。 「今日は、満の家にお泊まりするムプ~」 「薫と一緒に、お休みするププ~」 「駄目よ、わたしたちには家なんてないのよ」 「早く咲のところに帰りなさい」 「満っ! 薫っ!」 「それって、どういう意味?」 「「咲? 舞?」」 「そういえば、薫さんと満さんの家がどこにあるか知らなかったわ」 「家が無いって、そのままの意味じゃないよね? これまでどうしてたの?」 「どうって、そのままの意味よ。咲や舞と一緒の時以外は、ひょうたん岩の上にいることが多かったわ」 「夜中に人目につくと、色々と面倒だったから」 咲と舞の顔色が変わる。 毎日一緒に居たのに、家のない子を外に追い返していたなんて。 自分がベッドで寝ている間、満と薫は……。想像しただけで背筋が凍りそうになる。 「どうして……。どうして、もっと早く言ってくれなかったのよっ!!」 「気が付いてあげられなくて、ごめんなさい……」 「咲、もしかして、怒ってるの?」 「舞は、どうして謝るの?」 「怒っちゃダメ、ムプ~」 「満と薫は悪くない、ププ~」 「そうじゃないのよ、咲は怒ってるんじゃなくて」 「大声出してゴメン。満、薫、とにかく今夜はうちに泊まっていって」 「咲、待って! 泊まるって……」 「急に二人も押しかけたら迷惑になるんじゃ?」 「だったら、薫さんはうちに来ない? ううん、ぜひ来てほしいの!」 「舞、気持ちは嬉しいけど……」 「あっ、でも満さんと離れるのが嫌なら……」 「そこまで、いつも一緒じゃなくても平気よ。薫、今夜はお言葉に甘えましょう」 「満……わかったわ。舞、お邪魔するわね」 「決まりだね! これからのことは今晩ぐっすり寝てから考えようよ!」 「そうね、そうしましょう!」 満と一緒のお泊り、そう考えただけで咲の心は弾む。舞も薫に、画材や、これまで描いた絵を見せるんだとはりきっていた。 そんな二人と比べて、満と薫の足取りはどことなく重かった。 満は胸のペンダントを外して、じっと見つめる。満と薫がペンダントを外すのを、咲と舞はこの時初めて見た。 薫は手を開いたり、握ったりを繰り返していた。 「満と一緒に帰ったら、みのりも喜ぶだろうな~」 「それなら、薫の方がいいんじゃない? わたしはどちらでも構わないわよ」 「満でもみのりちゃんは喜ぶわ。私も舞の絵を見てみたいし」 「そうそう。さっ、見えてきたよ。そんなに時間は経ってないのに、ずいぶん久しぶりに感じるね」 洋風の赤い屋根、アーチ状の大きな看板、緑色のストライプの日除け。 咲の家、ベーカリー『PANPAKAパン』の店舗が見えてくる。その門の前に来た時、満と薫の足が止まった。 もともと白い二人の肌が、緊張のためにより一層に透き通る。薫に至っては、心なしか体が震えているようにも見えた。 「どうしたの? 満、薫」 「わたしたちは、滅びの力でこの世界に潜り込んだの。その力が消滅した今、もしかしたら――」 「みのりちゃんにとっては、私たちは知らないお姉さんってことになるかもしれないわ」 「その時は自己紹介して、また仲良くなればいいじゃない! みのりなら、何度でも絶対好きになるって!」 「そうね、そうよね。私もそう思う!」 「満と薫なら、絶対に大丈夫ラピ」「チョッピも応援するチョピ~」 「ムープも手を貸すムプ」「何をすればいいププ?」 「もう、あんたたちはいいからじっとしてるの!」 「あれ~っ? わあ~っ、薫お姉さんだ~!!」 家の外から聞こえてくる声に気が付いて、みのりが駆けて来る。 心配が杞憂に終わったと知って、全員がため息を付いた。 「その前に、お帰りなさい、お姉ちゃんたち、でしょ?」 「わかってるもん。今ちょうど、薫お姉さんのことを考えてたから」 「はいはい。お姉ちゃんたちは疲れてるから、遊ぶのはまた今度ね」 「えっ~、みのり、つまんないっ!」 「その代わり、今夜は満がうちにお泊りするから」 「ホントっ? 満おねえさんが? じゃあ、薫おねえさんは?」 「薫さんは私の家にお泊りするのよ。今夜は我慢してね」 「は~いっ!」 家に入っていく咲と満とみのりと、とっさにカバンに隠れた四匹の精霊たちに手を振って、舞と薫は海岸沿いの道を歩いて行く。 「ねえ、薫さん。何か気になることがあるの? さっきの様子、みのりちゃんたちの記憶のことだけじゃないんでしょ?」 「舞には何も隠せないのね。滅びの力がなくなっているの。もう、空を飛ぶことも、服を変えることもできないみたい」 「そうだったの……。大丈夫よ! 私たちは始めからそんなことできないもの、なんとかなるわよ」 「ええ。私だって、別に力を失ったのが惜しいわけじゃないわ」 薫は目を閉じて、左胸に手を当てる。確かに感じる鼓動と温かさ。精霊の光を湛える、固いペンダントも感じられた。 本当に欲しかったものは、ちゃんと手に入ったのだから……。 そんな言葉を、そっとその胸の内に収めた。 咲と満とみのりは、店の裏口を通って家の中に入った。普段なら店内から入ることも多いのだが、今日は服装が少々目立ちすぎた。 灰色の戦闘服は、この季節なら普段着としても十分に通用する。だが、かなり汚れてしまっていた。 咲が着替えを提案して、ついでにお風呂も済ませてしまおうってことになった。 「満~、湯加減はどうかな?」 「それってお湯の温度のこと? よくわからないけど、気持ちがいいわ」 生まれて初めてのお風呂に、満は深い安堵の吐息をつく。体の芯から温かくなり、疲れが、まるでお湯の中に溶け出していくようだった。 一枚扉を隔てた先には、咲が自分の服を洗濯している音が聞こえる。 戦うための衣装だが、服そのものに何か力があるわけではない。もう本来の用途で使われることはないが、力を失った今となっては唯一の私物でもあった。 「満! ここに置いとくから、着替えはわたしのを使ってね。そうだ、背中流してあげる」 「ちょっと、そのくらい自分でやるわよ」 「いいのいいの、今でもみのりとはよく一緒に入るんだから」 それは事実だろうが、同じ歳の咲と自分が一緒に入る理由にはならない。まして咲は服を着ているのだ。 自分だけはハダカ、それがなんとなく気恥ずかしくて、両手で体を隠した。 「満って、やっぱり肌も綺麗だね。わたしなんてソフトの練習で真っ黒でしょ? よく男の子みたいだって」 「待って! 背中だけでいいから、済んだら出て行って。もう恥ずかしい……」 「ごめ~ん、でも満って何か変わったね」 「変わったって、わたしの身体のどこかおかしいの?」 「そうじゃなくて、恥ずかしいって気持ちとか」 「パン屋さんの売り場に立つのだって、十分に恥ずかしかったわ」 「そんな風に見えなかったけどな~、でも笑顔とか柔らかくなったよね」 「もうっ! いいから早くして」 「うん、これで終わり! ゆっくりあたたまってね」 拳を振り上げた満に、咲は優しく笑いかけて浴室を出る。 握った拳を見て、満は小さく笑った。 今のやり取りで、疲れだけじゃなくて、この先の不安まで一緒に洗い流せたような気がする。 咲なりに何かを感じ取り、気を使ってくれたのかもしれなかった。 大きな洋風の建物が見えてくる。頂には半球のドーム。個人の所有物でありながら、この街で最大の天体観測装置でもある。 異様というほどではないが、薫の目にも、この家が一般家庭ではないことくらいは理解できた。 舞は二本の鍵を取り出し、慣れた手つきで開錠していく。最初は門、続いて家の扉を開く。 「さあ、どうぞ。この時間はまだ誰もいないから、遠慮しなくていいのよ」 「舞は、いつも一人なの?」 「ううん、もうじきお兄ちゃんが帰ってくるわ。お父さんとお母さんは、大抵遅いけど」 「そう。咲の家はいつも賑やかだから」 「そうね、私も羨ましくなることがあるもの」 「咲とみのりちゃんは、舞が羨ましいと言ってたわ」 「うん。そんなものよね」 おしゃべりしながらも、舞の手は休むことがない。紅茶とクッキーを薫に出してから、お風呂の準備に取りかかった。 「薫さん、ここがバスルームよ。使い方はわかるかしら?」 「初めてだけど、多分大丈夫よ」 「これがシャワーね」 「ダメっ!! 薫さん、そっちは!」 「――!!」 滅多に聞けない、薫の悲鳴がバスルームに響き渡った。 お風呂から上がった薫は、舞に髪を丁寧に拭きあげてもらい、ドライヤーで乾かしてもらっていた。 毛先まで潤いのある長髪は、温風をあてても瑞々しさを失うことがない。 とても柔らかで、艶があって、舞の手が触れると逃げるようにパラパラと解けていく。 「薫さんの髪、とっても綺麗ね」 「そう? 舞のと変わらない気がするけど」 自分の髪が綺麗かどうかなんて、薫には全く興味のないことだった。 ただ、舞に気に入ってもらえたのは嬉しかった。 大切そうに慎重に手入れする舞の手が気持ちよくて、なんだか眠気すら感じるようだった。 「服のサイズ、少し小さくてごめんなさい。お母さんのだと大きすぎるし」 「問題ないわ、ありがとう」 そんなに小さいわけではないが、舞の普段着はパンツが多い。スカートと違って、丈の違いが明確に出てしまうのは避けられなかった。 それでいてウエストは丁度だというのだから、薫のスタイルの良さはモデル並みと言えた。 「ただいま~」 「あっ、お兄ちゃんが帰ってきたわ。ちょっとごめんね」 「おや、お客さんかい?」 「ええ、薫さんなんだけど、今夜うちに泊まることになったの」 「霧生 薫さんだったね。いらっしゃい、ゆっくりしていってね」 「ありがとうございます。お邪魔します」 「お風呂、私が先に使うね。お兄ちゃんが入ってる間に夕食の支度しちゃうから」 「ああ、頼むよ」 今夜はお父さんもお母さんも遅くなるから、と舞は薫に説明する。この家では、家族全員が揃って食事する日はとても珍しいのだ。 夕食の支度は薫も手伝った。初めてのことだったが、手際は驚くほど良かった。 パスタにスープにサラダ。そしてチキンのソテー。舞の料理の腕が冴えわたる。 比較できるほど他の料理を知らない薫にすら、これが見事な加減で調理されたものであることは、自身の味覚が教えてくれた。 食事が終わると、薫は舞の部屋で絵を見せて貰った。彫刻画や風景画。身近な物や動物たち。家族やクラスメイト。 何より、咲の絵が一番多かった。見ているだけじゃなくて、実際に描いてみないかと舞に持ちかけられる。 薫が鉛筆を持つ。舞の優れた絵を何枚も見せられ、気負いのためか手に力が入りすぎる。 震えて思うように線が引けない。そんな薫を見かねて、舞がそっと自分の手を重ねた。 「初めから上手に描こうなんて思わなくていいのよ。誰にだって、最初の頃にしか描けない絵があるわ。今はそれを大切にして」 「最初の頃にしか描けない絵?」 舞は一枚の古い絵を引っ張り出す。小さな子の描いたものらしく、線が不安定で頼りない。 なんだか、みのりの絵に似ていると思った。 「これは、私が初めて描いた絵よ。上手じゃないけど、とても気に入ってるの」 「確かに、見ていてあたたかい気持ちになるわ」 「まずは、そんな絵を描いてみましょう」 舞と薫は、疲れていることも忘れて、時間の経過すら忘れて、夢中になってデッサンに打ち込んだ。 咲の家の食卓に、スパイシーな香りが立ち込める。ハンバーグカレー、母親の沙織の得意料理だ。 いつもと同じ、夕食の団欒の風景。激しい戦いを経て、やっと取り戻した日常。 いつもと違うのは、一人の少女の存在。 神秘的な美しい容姿は、この家庭的な雰囲気とは不似合いだった。 もっとも本人は楽しそうで、料理を見たり、咲や家族に目を移したり、キョロキョロと落ち着きなく視線を動かしていた。 「じゃーん! 今夜はハンバーグカレーなんだよ。とっても美味しくて、みのりも大好きなの。それでね、おねえちゃんたら、いつも三杯もおかわりするんだよ。それでね、この前なんてね」 「ストーップ! みのりは大げさに言いすぎ、三杯なんて食べられるはずないじゃない。大体みのりだって」 「はいはい、咲もストップよ。満ちゃんが呆れてるじゃないの」 「いえ、わたしは別に……」 「あらためて、いらっしゃい、満ちゃん。店を何度も手伝ってもらってるし、一度ゆっくり招待したいと思ってたところだったんだ」 「こんなものしかなくて、ごめんなさいね。咲ったら、もう少し早く教えてくれたら準備もできたのに」 「そんな、とても美味しそうです。わたしなんかのために、ありがとうございます」 咲と違って、礼儀正しくてしっかりしてるわね、と沙織はため息をつく。 すかさずみのりが茶化して、食卓は笑いの渦に包まれる。 「いっただきま~す! うーん! 今日も美味しい。絶好調なり!」 「おねえちゃん! ご飯粒が飛んできたよ」 「咲ったら、食べながらしゃべるもんじゃありません」 「たはは、絶不調なり」 「プッ、クスクス」 「やっと、満が笑ったね!」 「あっ、わたし……」 いつも以上にはしゃいでいる咲の様子、その理由に気が付いて大介と沙織は目を細める。 みのりは、満と一緒なのが嬉しいのか、やっぱり大はしゃぎしていた。 「ほんとう……。これ、とても美味しいわ」 「えへへ、お父さんもお母さんも、パンだけじゃなく料理も得意なんだ」 「おねえちゃんのオムライスはヘンテコだけどね」 「ちょっと! 今はわたしは関係ないでしょ。それに、みのりだって美味しいって言ったじゃない」 「みのりはカタチがヘンテコだって言っただけだもん」 もう、満も気が付いていた。 みんな自分をリラックスさせようと、努めて明るく振舞っていることに。 純粋に楽しんでいる様子のみのりですら、笑顔を見たいって気持ちは働いているのだろうと。 SS2へ
https://w.atwiki.jp/wixi/pages/12.html
女「ここは素晴らしく面白い長いSSのページだぁあぁぁぁああぁぁっ!!!!」 男「ジャンルはわかりやすいけど、むやみに叫ぶな」 女「わかったぁあぁぁあ!!」 男「わかってねー」 女「そんなことないぞぉおおっ!! 声の伸びも抑えたし、!も減ってるじゃないかぁああぁっ!!」 男「……」 新ジャンル「素直ヒート」 女「大長編は絶好調だなぁああぁあっ!!」 男「そうだな。人気も高いし、まとめて出版でもするか」 女「マジでかぁああぁぁぁぁあ!!?」 男「こういうのは言ったもん勝ちだ」 女「著作権はどうなんだぁああぁ!!」 男「帰属とか、ちょいちょいっと話つければ」 女「黒いぞぉぉおぉお男ぉおおぉぉおぉ!!!!」 新ジャンル「黒利権」 男「本気にしないでね」 女「あくまでフィクションだぁああぁっ!!」 新ジャンル「笑顔の裏に」 男友「ちぇー…」 女友「ちっ」 新ジャンル「尻馬」 長編 長編 登場人物紹介 新ジャンル・おふとん MY@MAI KILL YOU & HIT ME わくわく誘惑ホームワーク ここにある咎 無謀な彼女 新ジャンル「女体化しないペットに性的なイタズラをして萌える」 妹たるもの! 特別な君と、平凡な日々を メテオールの夜 新ジャンル「ツングースカ」 誰が為に鈴は鳴る おかえり ダメ姉さん 新ジャンル「【妖怪】人間以外の男の子とのお話【幽霊】」 新ジャンル「【妖怪】人間以外の男の子とのお話 お盆編【幽霊】 きけわだつみのこえ」 NEVER ENDING LOVE STORY あい☆ます 僕の恋人、鈴木さん コイノロウ あたしの名前はハートにDQN 内気妄想 結成!地球侵略軍!! オマツリヒート アンダースカート・サーディン 大長編 新ジャンル「魔王」 新ジャンル「ド不器用ドS」 貞子 双子巨乳 新醤油学園
https://w.atwiki.jp/minemine-server/pages/22.html
メンバー専用のSS及び画像アップロード専用ページです。 Wiki内の画像等は、必ずこちらにうpしてください。 メンバーでない方は→sssにアップロードを!
https://w.atwiki.jp/dangerousss/pages/86.html
第 一 試 合 MAP 学校 戦闘領域:学校敷地内 はい、説明の必要はありませんね。皆さんお馴染みの高校です。 校庭や体育館、プールも領域に入っているので、お好きなようにバトってくださいです。 一般的な学校なので特に魔人対策とかはありません。 対戦者 白王みずきvs不動昭良 SS 白王みずき 不動昭良 投票結果 投票結果 第 二 試 合 MAP 製鉄所 戦闘領域:製鉄所敷地内 なんだかターミネーター2!って感じの製鉄所ですね。火花バチバチです。 マップの奥に溶鉱炉が煮えたぎっている、熱々な感じのMAPですよー。 気温の高さと、立体的に入り組んだ構造を上手く活用するのが鍵!かもです。 どろどろの鉄に落ちたら‥‥、想像するだけでコワイ! 対戦者 真野風火水土vs伝説の勇者ミド SS 真野風火水土 伝説の勇者ミド 投票結果 投票結果
https://w.atwiki.jp/meteor089/pages/272.html
新世紀エヴァンゲリオン(個人サイトSS) The Arrow of Artemis 管理人 ジュン様 リンク タイトル ジャンル メインキャラ 引用元 あなたの傍に… LAS連作 碇シンジ、惣流=アスカ=ラングレー、綾波レイ リンク The Epistles(閉鎖) 管理人 ターム様(投稿サイト)
https://w.atwiki.jp/greefifa/pages/1380.html
レアリティ 選手名 チーム名 コスト ポジション 未覚醒能力 覚醒時MAX能力値 国籍 備考 メイン サブ OFF+DEF 合計 OFF DEF PHY OFF+DEF 合計 SS+ スアレス リヴァプール 20 CF LWG RWG 3529 4829 2898 891 1395 3789 5184 ウルグアイ SS+ ベンゼマ R・マドリー 20 CF 2848 938 1396 3786 5182 フランス SS+ ロッシ ビジャレアル 20 CF LWG OMF 3469 4828 2851 873 1459 3724 5183 イタリア SS+ ゴメス バイエルン 20 CF 3489 4828 2826 918 1439 3744 5183 ドイツ SS+ パト ミラン 20 CF 2854 935 1395 3789 5184 ブラジル SS+ フアン・マタ チェルシー 20 LWG OMF LMF 2803 959 1421 3762 5183 スペイン SS+ ナーニ マンチェスター・U 20 LWG 2852 966 1365 3828 5183 ポルトガル SS+ A・ヤング マンチェスター・U 20 LWG 2841 971 1371 3812 5183 イングランド SS+ ラベッシ ナポリ 20 LWG 2833 997 1350 3830 5180 アルゼンチン SS+ ペドロ FCバルセロナ 20 LWG RWG 2780 966 1438 3746 5184 スペイン SS+ シャヒン R・マドリー 20 OMF 2676 891 1615 3567 5182 トルコ SS+ カカ R・マドリー 20 OMF CF 2817 920 1443 3737 5180 ブラジル SS+ カンビアッソ インテル 20 DMF LMF CB 1466 2303 1416 3769 5185 アルゼンチン SS+ A・コール チェルシー 20 LSB 3468 4830 1049 2674 1462 3723 5185 イングランド SS+ パトリス・エヴラ マンチェスター・U 20 LSB 1050 2734 1401 3784 5185 フランス SS+ S・ラモス R・マドリー 20 RSB CB、LSB 1083 2778 1324 3861 5185 スペイン SS+ マイコン インテル 20 RSB RMF 3511 4831 1113 2658 1415 3771 5186 ブラジル SS+ ルシオ インテル 20 CB 3539 4827 958 2841 1383 3799 5182 ブラジル SS+ サムエル インテル 20 CB LSB 924 2894 1363 3818 5181 アルゼンチン SS+ ネスタ ミラン 20 CB 3439 4824 878 2816 1485 5179 イタリア SS+ ペペ R・マドリー 20 CB 967 2841 1375 5183 ポルトガル SS+ チェフ チェルシー 20 GK - 3516 4817 281 3490 1396 3771 5167 チェコ SS+ バルデス バルセロナ 20 GK - 319 3520 1335 3839 5174 スペイン SS+ ブッフォン ユベントス 20 GK - 3551 4819 278 3533 1363 3811 5174 イタリア SS+ セザル インテル 20 GK - 3556 4820 307 3514 1354 3821 5175 ブラジル SS+ ステケレンブルク ローマ 20 GK - オランダ SS ジェコ マンチェスター・C 19 CF 2825 894 1384 3719 5103 ボスニア・ヘルツェゴビナ SS イグアイン レアル・マドリード 19 CF OMF 3435 4753 2803 887 1413 3690 5103 アルゼンチン SS フォルラン インテル 19 CF 2853 852 1394 3705 5099 SS ロビーニョ ミラン 19 CF 2797 883 1425 3680 5105 ブラジル SS マルダ チェルシー 19 LWG SS ジェルビーニョ アーセナル 19 RWG LWG CF 2797 958 1351 3755 5106 コートジボワール SS レジェス 19 RWG SS ディマリア R・マドリー 19 RWG 2879 934 1299 5112 アルゼンチン SS ハムシク ナポリ 19 OMF 2781 948 1376 3729 5105 SS エルナネス ラツィオ 19 OMF 2800 914 1391 3714 5105 ブラジル SS ゲッツェ ドルトムント 19 OMF 2640 925 1536 5101 SS ナバス 19 RMF SS カソルラ 19 RMF SS ファルファン 19 RMF SS エッシェン チェルシー 19 DMF 3521 4757 1474 2307 1326 3781 5107 ガーナ SS ヤヤ・トゥレ マンチェスター・C 19 DMF 1491 2308 1308 3799 5107 SS コロ・トゥレ マンチェスター・C 19 CB 937 2786 1381 3723 5104 SS コンパニ マンチェスター・C 19 CB SS フンメルス ドルトムント 19 CB DMF 3419 4754 916 2753 1435 3669 5104 ドイツ SS キエッリーニ 19 CB 950 2855 1300 3805 5105 イタリア SS カルヴァーリョ R・マドリー 19 CB 909 2773 1416 5098 SS レイナ リヴァプール 18 GK 347 3448 1301 3795 5096 スペイン SS D・ロペス 18 GK SS アドラー 18 GK SS アキンフェエフ 18 GK SS ポドルスキ ケルン 17 CF LWG・LMF 2911 876 1240 3787 5027 ドイツ SS アンドレイ・アルシャビン アーセナル 17 LWG 2733 943 1350 3676 5026 ロシア SS ピルロ 17 OMF 3345 4679 2709 881 1434 3590 5024 イタリア SS デロッシ ローマ 17 DMF 1455 2235 1338 3690 5028 イタリア SS サニャ アーセナル 17 RSB 1039 2643 1342 5024 フランス SS ジョー・ハート マンチェスター・C 17 GK 278 3383 1352 3661 5013 イングランド SS デ・サンクティス ナポリ 17 GK 292 3415 1310 3707 5017 イタリア SS バルザレッティ パレルモ 14 LSB 1006 2449 1342 3455 4797 SS マリン ブレーメン 14 LMF LWG OMF 2582 974 1238 3556 4794 SS ラファエル・マルケス NYレッドブルズ 14 CB 894 2573 1323 3467 4790 メキシコ SS ルイス・ファビアーノ サンパウロ 17 CF ブラジル SS ケルジャコフ ゼニト 16 CF 2731 869 1351 3600 4951 ロシア SS ジョレンテ 17 CF 2711 890 1420 3601 5021 スペイン SS ジエゴ A・マドリー 17 OMF CF RMF 2726 900 1401 3626 5027 ブラジル SS アルダ・トゥラン A・マドリー 17 LWG OMF/LMF 2705 934 1388 3639 5027 トルコ
https://w.atwiki.jp/lightnovelcharacters/pages/366.html
種目はポーカ-。対峙するのはバッカーノのロニー。 最後の勝負。フォーカード確定のロニーに対して、ロイヤルストレートフラッシュまであと一枚の哀川。 「念ずれば好きなカードが引けるんだよ」とうそぶき、自分で引かせろという哀川の要求を 断ることも、悪魔の力で引かせないようにするのもできたロニーだが……。 引いたのはハートのクイーン。 完成するロイヤルストレートフラッシュ。歓声を上げる観客。 勝負の後。 「引かれましたね」と残念がるフィーロ。「引けなかったらどうしました」と尋ねるいーちゃん。 「たまには負けることも楽しいもんだ」と答える『悪魔』ロニー。 「このあたしが、引けないわきゃねーだろ」と返す『人類最強』 そして。 「……手品とは凄いものだな」と、ロニーが返した残りのカードは全てハートのQ。 「こんなのなくてもさ」と、袖口からいーちゃんに渡すのはハートのQと何枚かのカード。 そんなカジノの馬鹿騒ぎ。 キース「………」パサリ ベルガ「さすが兄貴、ジョーカーでファイブカードなんて普通考えつかねえよ」 ラック「ちょっと待ってベル兄、僕の手札もジョーカーだよ」 ベルガ「おお、よく見たら俺のもだ。兄弟だからか?」 ラック「…というか山札全部ジョーカーだったりしないよね? もしかしてこのトランプ持ってきたの…」 キース「…………」 ラック「キー兄?!」 全部ジョーカー。 これがまかり通るのがラ学クオリティ。 CAST バッカーノ! ロニー・スキアート フィーロ・プロシェンツォ ガンドール三兄弟(キース・ベルガ・ラック) 戯言シリーズ 哀川潤 いーちゃん
https://w.atwiki.jp/toralist/pages/156.html
ジャグラ 所属クラブ:闇にそそぐ紅き光 引退を宣言するも、RMTで売れ行きが悪かったのかすぐに復帰。 ひなたぽっこ(テチ)と垢を共有。バグ品SH上限105ナックル所持 最近新たにRMTサイトにジャグラと思わしきプレイヤーの書き込みがあった 聖羽を複数所持しており一時期手放すのに必死だった。 取引用キャラはじゃぐりん